次もこの美容師さんにお願いしよう！そう思えないのは何か不快な事あったりしますよね？？
そう！減点方式なんです。。
どんなにカットが上手くても、ものすごく煙草の臭いのする美容師なら次もお願いするか悩みますよね。
今日はこんな美容師は嫌だ編という事で書いてみたいと思います。
美容師さんもこの記事を参考にしてご自身のこと振り返ってみてはいかがでしょうか？
- 提案が無く全部どうしますかと聞いてくる
カウンセリングでいきなり「今日どうしますか？」
これは皆さん困るんではないでしょうか？！せめて今日のメニューを確認してもらってからまず悩みを聞いてもらいたくありませんか？！自分に似合うものかどうか？プロの目線でどうした方がいいかなどを教えてほしいのに全て言われた通りにしかしてくれない美容師さんは嫌ですよね。低価格帯の美容室には結構ありがちでほとんど作業状態です。人間工場です。低価格のお店はどちらかというとリピート率は求めません。その場限りの仕事でいいと思っているのでこなす仕事になります。あと、人数を捌かないといけないのでちゃちゃっと言われた通りにする方が楽なのです。
- 傾聴力がない
こちらの意見を全然聞いてくれない、または理解していない、理解してるように見えない美容師さん。カウンセリングで不安なまま施術に入ると仕上がりまで不安なままです。2時間前後そわそわするのは嫌ですよね。
しっかり相槌してくれたり、こちらの適当な言葉をしっかり変換して言語化してくれる方なら安心です。
- ズケズケとパーソナルな事を質問してくる
初対面なのにいきなり個人情報をたくさん聞くような人。彼氏はいますか？どこらへんに住んでいますか？お仕事はなんですか？！など。
仲良くなれば別です。それに美容師さん自身から自分の事を喋ってくれれば話してもいいという気になりますよね！
- 他の美容師さんの悪口をいう
あまり人の悪口言う人は聞いてて気持ちいいものではありません。それに自分だけでは無く周りにも聞こえてしまい、周囲の人も不快にしてしまいます。
美容師は技術職でありますから流派が違うと否定しがちです。自分と違う考え方の美容師の事は批判しがち。髪の毛をペラってめくって「あーこの切り方してるとハネますね。」と言うような感じ。別にその切り方をお願いした訳でもないので聞いてていい気はしませんよね。
- 使っているシャンプーなどを批判する
市販のシャンプーならまだしもサロン用を使ってても否定してくる美容師さん。市販用でも特に髪の毛の悩みがなければいいと思いますが、否定されて嬉しい人はいませんよね。その他日焼け止めやスキンケアなども批判される事もあります。オススメの物を紹介するのは良いですが、批判は嫌ですよね。
- 連絡先を聞いたりSNSを繋がろうとする
最近はSNSからのきっかけで美容室を探す事も多くなって来ましたが、ホットペッパービューティーで新規で行くと美容師さんから「インスタフォローしてください！」とか「インスタ教えてください！」と言われることも多いです。鍵垢なら知らない人に見られたくない為だし、そんなに仲良くなってない初めましての美容師さんにはあまりプライベートな写真など見られたくないですよね。
美容室でSNS聞かれたら全然更新していなくて見る専なんです。と言っておきましょう。
- 携帯を覗き込んでくる
カウンセリングの時にこんな髪型にしたいっ！って画像を沢山保存していて、それを見せる時にスマホのデータフォルダを探っている時に後ろから覗き込んでいる美容師さん。やっぱりデータフォルダって他人に見られたくないですよね。海に行った時に撮った水着の写真とか自撮りも沢山あると思います。彼氏との写真もあります。
カラー塗ってる時とかもLINEしている内容を見られていたり、カフェ調べていると後ろから「オススメのカフェ知ってますよっ！」なんて言われてもスマホ勝手に見るなよ。ってなりますよね。
- 冗談が面白くない
会話していく中で全然話が面白くない人。冗談言ってるつもりでも反応に困る時あります。こっちのツッコミを期待してボケられても困ります。中には下ネタなど入れてきて凍り付くような空気になる事もあります。横から聞こえてきても不快です。
- 声が小さい又は大きい
コロナの事情でマスク着用の美容室も多くなってきました。どうしてもマスク越しだと声が聞こえにくいです。その上ドライヤー中だともっと声が聞こえにくくなります。何度も何度も聞き返されたり、聞き返したり話すのが疲れますよね。
また声の大きすぎる人も他の人に話が丸聞こえな感じがして落ち着きません。
- シャンプーが上手くない
美容室の楽しみの１つがシャンプータイムです。そのシャンプーがあまり上手でなかったら残念です。力加減、カキかたのリズム、強弱、テンポ、お流しのスムーズさ。色々技術に差が出ます。爪の長い人のシャンプーは本当に地獄の時があります。
- 体臭、口臭がする。
これはもう接客業にとっては致命的。マスクしてるとはいえ敏感な人はすぐにわかってしまうと思います。口臭はタバコの臭い、コーヒーの臭い、虫歯や歯周病の人も臭いがきついです。服からも生乾きの臭いがすると最悪です。又香水の付けすぎてる人も不快です。自分好みの良い香りだったらいいのですが明らかに自分と趣味が違う香りはしんどくなります。
お直しをお願いすると不機嫌になる
やはり人間なのでどんなに上手くても失敗はあります。
失敗はしていなくてもお互いの目指していた理想の完成形に相違があって仕上がりに違和感があることもあります。
「（ちょっと思ったより暗いなぁ。でも忙しそうだし、我慢したらいっか。でもやっぱり一回お直しできるか聞いてみよ）」
きっとお客様側からは乾かしてる最中はこんな気持ちになってる人もいるでしょう。
僕ははっきり言って思った感じと違うなら言ってくれた方がありがたいです。これ、もし言えないままだともうその人は通ってくれなくなる可能性もありますし、美容師側もちょっと思ったよりも明るかったかも？！って心の中で思っていることもあるんですよね。
お互いそのモヤモヤを抱えたくないので美容師さんは笑顔でお直しするべきです！！
まとめ
今日はこんな美容師は嫌だという事で書かせていただきました。結構わかるー！って事も多かったのではないでしょうか？？
美容師さんはこれを参考にしてなるべく減点されないようにすれば、お客様からの支持も多くなりますので是非参考にしてみてくださいね！！
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