髪質改善には欠かせないホームケアの重要性

ヘアケア

今日はホームケアについてお話しします^ – ^

皆さんは髪の毛がパサついたり、艶が出なかったりすると美容室でトリートメントしてもらいますか??

サロンでのトリートメントは内部補修ができ、外壁補修だけではなく中身に栄養入れてパサつきを抑えたり手触りも良くしていくものです。

しかしサロントリートメントをしても持続性がない、すぐに元通りになるとか、その日やりたてですら効果を実感していない人もいるでしょう。

実際サロントリートメントよりもホームケアの方が大事だったりします。

優先順位でいえば、ホームケアが一位、ホームケアが出来てこそサロンケアに手を出してもいいと言えます。

お家で過ごす時間の方が美容室でケアするよりも頻度が高くなります。月に1回サロンに通ってたとしても一年通して残りの353日は自宅でのケアになりますもんね。



実際には何をすればいいの??

まず1番にすべきは市販シャンプーはやめてサロン用のシャンプーに変えてください。

市販シャンプーは悪さをします。特に洗浄成分が強くギシギシにならないようにギトギトのシリコンを混ぜて誤魔化しています。頭皮が痒くなるって人もいるのではないでしょうか??

せっかくサロンでの内部補修してもお家で洗う度に頭皮や髪を痛め付けているのが市販シャンプーです。

持続が悪い人は大半がこれが原因です。

サロンの高級トリートメントしてるならかなり勿体無いですね。

サロン用のシャンプーは市販に比べると値段は高くなりますが、その分髪や頭皮に優しく悪さをする者がありません。抗酸化作用のある物だと白髪予防にもなりますね。

出来るだけサロントリートメントが持続できるようにシャンプーを変えてみましょうね。

洗い流さないトリートメントはドライヤー前に必須

ドライヤーで乾かす前は洗い流さないトリートメントを必ず付けて乾かしましょう。

ドライヤーの熱から守りコーティング作用で外側からの物理的ダメージからも守ってくれます。

熱に反応するタイプの物だといいですね!

ミルクタイプはブリーチ毛の方におすすめです。水分量が多く潤います。



シャワーの温度は38℃で

頭洗う時のシャワーの温度は38℃のぬるま湯で洗いましょう。お湯は脱脂作用があります。食器の洗い物する時お湯だと手がカサカサになりませんか??お湯から手の油分を流されていますね。

お顔もお湯で洗ってはいけないと聞いたことありませんか??頭皮もお顔の皮膚と一枚の皮で繋がっています。

熱いお湯だと乾燥しますし、栄養がどんどん流れていってしまいます。ヘアカラーの褪色も早くなりますよ。

冬場は寒いですがしっかり暖かい湯船に浸かり温もってからぬるま湯で頭を、洗いましょう^ – ^

ドライヤーは120%乾かして

髪が長いとドライヤーが適当になりませんか??

是非美髪の為にドライヤーは頑張って頂きたい。

目安は120%乾かす気持ちで。

ご自身で乾いたなと感じてからさらに2〜3分は当て続けましょう。

髪の毛の構造は海苔巻きのお寿司みたいになっていて、

具の部分(髪の毛の芯)が実はまだ濡れていたりします。触っただけでは一見乾いているように見えるのですが。。

髪の毛は濡れるとパスタのようにふやけて柔らかくなります。その状態は物理的なダメージを受けやすい状態なので髪が中途半端に濡れてる時に寝ると摩擦でダメージを受けやすく枝毛が出来やすくなります。

またお風呂から上がったら素早く髪を乾かしましょう。

濡れたまま放置すると膨潤した髪の毛から栄養がポタポタ流れ落ちてしまいますし、ヘアカラーもどんどん褪色します。

空気中の目に見えない雑菌が髪の毛に付着して臭いの原因もなります。

髪の毛乾かしてない人臭いですぐわかりますよ。。

あと、市販のドライヤー使ってる人はすぐ業務用に変えるのがオススメです!W数が違いますし風量は最近は遠赤外線の力で乾くスピードが格別違います。

お値段も最近ではPanasonicのドライヤーでも3万超えてきたりするので、業務用でもそれよりお手頃なのあります。

クレイツのマグネットドライヤーの黒は特におすすめです!(白はW数が黒に比べて少なく、風量が少し弱いです。)軽さももちろん、テラヘルツ派と呼ばれる育成光線が頭皮も活性化します!!

まとめ

いかがでしたでしょうか??

  1. 市販シャンプーはやめてサロンシャンプーにする
  2. 洗い流されてトリートメントは必須
  3. シャワーの温度は38℃
  4. ドライヤーは120%しっかり乾かす

これをまずやってみてください!

それが出来た上でサロントリートメントや髪質改善の効果が出やすくなりますのでホームケアの重要性がご理解頂けたのではないでしょうか^ – ^

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