繁盛店とそうでないお店の違い

お役立ち

こんにちは!!

今日は美容室の繁盛店とそうでないお店の違いを解説したいと思います。

最近はフリーランスの美容師や、業務委託で働く美容師も増えてお店よりその人個人にお客さんが付く時代になってきています。

メリットはマンツーマンでしてもらえる。

デメリットは予約枠が少なく予約が取りづらい。少しの遅刻も許されない。マンツーマンだと単価を上げなければ美容師さんの給料に直結するので値段が高い。などがあります。

一方でレギュラーサロン、いわゆる社員が在籍している中規模〜大規模サロンでは店長や、オーナースタイリストにはアシスタントがつき1人のお客様に対して複数人で担当するというのがレギュラーサロンです。

美容師なりたては、こーゆう形態のサロンで修行を積んで一人前になっていきます。

レギュラーサロンのメリットは会社としての資金力があるので設備投資ができている(内装が豪華、広い、薬剤が豊富)、スタッフ人数が多いので予約がとりやすい。

システム化していてサービスの統一性がある。独自のノウハウがあり技術力があるなどです。

デメリットは

指名しているスタイリストがつきっきりではない。お客さんが多くガヤガヤしていて、落ち着かない。

スタッフにノルマがあり、営業感が強いなどです。

ではどんなお店がお客さんから支持されていて繁盛店なのでしょうか??

スタッフのウェルカム感がある

お店に入ると笑顔で挨拶してくれたり、いらっしゃいませと声がかかる。とても気持ちいいですよね!

これがないお店は受付に人が立っていなかったり、本当にご来店して欲しかったの?となります。

またご案内やお見送りなど常にニコニコ会釈してくれてとても感じがいいです。

アシスタントの子でもしっかりテクニカルトークが出来る

繁盛店はアシスタントの子でもしっかり知識が教育されていて、テクニカルトーク(美容についての話)ができます。ホームケアの方法、似合わせの理論、商品知識などです。雑談トークばかりではなくテクニカルトークで知らない美容の知識を教えてもらいたいですよね。

カラーをスタイリストの代わりにする時もただ単に無言でお薬を塗るだけより、会話が出来て楽しい方がいいですよね。

人間関係が良好

スタイリストにアシスタントが指示を出すときに怖い言い方をしていないか?やはりお客様側したら気分悪いです。

気持ちよく後輩に「ありがとう!」と感謝を伝えたり、

丁寧な言葉で指示を出せているかを見るとそのお店の人間関係が見えてきます。

また2人でカラーや髪の毛乾かしたりする時にアシスタント、スタイリスト、お客様3人で楽しくお喋りができるとお客様も楽しいし人間関係が良好なのが伝わります。

まとめ

人気なお店、お客様から支持されているお店はチームワークがあり、スタッフみんなの仲の良さが伝わってきます。

またお客様に対してみんなで迎え入れるウェルカム感があります。

ネットで美容室探す方がほとんどだと思いますが中に入ってみないとわからないスタッフの感じの良さがとても大切といえます。

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